顧客に独自のタグ付けを行い顧客属性として登録できる機能
このタグのことをチケットと呼びます。
![](https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/09/ticket3.png)
チケットとは?
チケット機能を使うと、下記のようなことがわかるようになります。
- どの会員プランを契約している人なのか
- どの商品を購入したのか
- その契約は有効なのか?滞納はないか?
- どのルートを経由して申込みされた方なのか
- 過去にどういった商品を購入したのか
日常業務での顧客管理に役立つ他、会員コンテンツの表示や、メール配信など顧客属性を選択して送信することもできます。
チケットは有効な契約を持っているかの目印になる
チケットには、「申込みID」と「契約の状態」の状態が保存されています。
よって、その契約の有効状態を知る目印にもなります。
![](https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/09/ticket3-300x134.png)
さらに、こんな高度な使い方もできます。
- 契約プランに応じたサービス提供
- 会員サイト側から契約の有効性を取得して、ログインを制御
- 高度な絞り込み。A商品を買った人だけに、E商品の案内を行いたいなど。
設定は驚くほど簡単です
商品の登録画面で、その商品の購入者に付与するチケットを登録するだけで、購入者にはそのチケット(属性)が付与されます。
![](https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/09/ticket1.png)
下記のような形で商品にチケットを設定していくと、後の顧客管理が楽になります。
![](https://taketin.com/wp-content/uploads/2018/09/ticket2-1024x282.png)
商品Aの購入者には、「会員」「無料プラン」「●●●年●月」の2つのチケットが付与されます。
無料プランの会員だけを抽出して、何らかの作業を行ったり、プランを問わず会員すべてに対して作業を行ったりが可能となります。
![](/wp-content/uploads/2018/02/haku_base.png)
詳しいことは、サポートの人に聞いたほうが早いよ